【EneKey】エネキーとは
エネオスセルフサービスステーションでのみ使える、自分の引き落とし用クレジットカードと紐づけたKey。
このKeyを給油機にある端末パネルにタッチするだけで給油できる優れものです。
5センチくらいのプラスチック製、写真のようなキーホルダーが付いてます。
車のキーや、キーケースにつけると使いやすいです。
【EneKey】エネキーの作り方
作るために必要なものは2つ
- 運転免許証
- 引き落とし用のクレジットカード
どこで作るのか
ガソリンスタンド内の受付カウンターみたいなところで作りました。
専用のタブレットを使用してスタッフに誘導(説明)されながら作りました。
作り方の細かな流れ
① ガソリンスタンドのスタッフに「エネキーを作りたい」と声をかける。
② 車は誘導された場所に止める。
③ サービスステーションのカウンターに案内される。
④ 免許証の確認
⑤ クレジットカードの紐づけ(スタッフがやってくれます。)
⑥ 紐づけしてくれている間に、氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスをタブレットに入力する。(スタッフが全部説明してくれます。)
⑦ 免許証とクレジットカードを返却してもらう。
⑧ タブレット上でフルネームで署名をする。(指で書くやつです。毎度上手く書けずちょっと苦手…)
⑨ クレジットカードと紐づけされたエネキー本体と利用規約をもらって終了。
作った直後から使えます
エネキーを作ってよかったこと
- 給油時にクレジットカードを出さなくていいのでスムーズ。
- ガソリンの値引(1リットル当たり1円)があり、とってもお🉐。
- エネキー以外でのプロモーションIDやQRコードクーポンの割引も併用可なのでさらにお🉐。
因みに、プロモーションIDやQRコードクーポンでの割引は、店舗によって異なるようです。
私が経験したのは、1リットル当たり1円〜3円引きのいずれかでした。
すなわち全体として1リットル当たり2円〜4円引きです。
- ついでにTポイントか楽天ポイントかdポイントのいずれかも付与可なのでさらにさらにお🉐。
作ったあとの注意点
クレジットカードと紐付けてあるので、紛失すると危険です。
万が一、紛失したり盗難にあった場合は、すぐにEneKeyヘルプデスクに連絡しましょう。
まとめ
エネキーは免許証とクレジットカードの2つが手元にあれば作成はカンタン(^^)。
一度作れば給油→支払いまでがとってもスムーズ&ちょっと🉐です。
何かあれば上記のヘルプデスクに連絡!という複雑なものは一切ないものなので作って損はないと思います。
お読みいただいきありがとうございました。
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