ズバリ 超 簡単です!
ざっきーママはコーヒーがわりと好きです。本格的にコーヒーのことをわかっているわけではないですが、コーヒー豆の袋を開封した瞬間にふわっと感じる香りがたまらなく好きです。はい。
そんなこんなで今まで豆を購入して手動のコーヒーミルでガリガリし、ペーパードリップで淹れていたコーヒーですが、ゆっくり淹れる時間がないんですよね。忙しいママって…。
というわけで今回で『デロンギ マグニフィカS コンパクト全自動エスプレッソマシン』を購入してもらい(夫に)、ちょこっとした家事をしている間に、簡単お手軽に本格的なコーヒーを勝手に淹れてもらっています。
そして、1か月が経過し、あることに気づきました。
カス受けやトレイはコーヒーカスやトレイの水が溜ったら捨てたりこすったりしてお掃除して、フォームミルクを作るフロッサーは使用後に必ず洗ってましたが、
(中身を一回もお掃除してない…)
そろそろトリセツを開こう…確かお手入れはすごく簡単だったはずだけど、どのくらいの頻度でお掃除しなきゃいけなかったのかな…?ドキドキ

よかった~ 中身は1か月に1回くらいでよかったんだ~
というわけで、今回購入して1か月半くらい経過してマシンの中身の汚れ具合と、お手入れ方法を確認していこうと思います。
■マシンでコーヒーを淹れる頻度■
ざっきーママと夫2人合わせて1日に2~4杯くらいです。1週間で20杯くらい、1か月で80~90杯くらい! 結構使ってたんですね。手動のコーヒーミルの時はドリップでこの半分くらい、あとはインスタントでした。
■本体外側の汚れ・お手入れ■

では、コーヒー抽出口です。
あ、でもこれは1ヶ月放置してたわけではありません。

2,3日経つと上の写真の汚れ具合でしたが、実はすっかり忘れていた部分が下の写真です…



つまようじで抽出口の汚れを取ったり、固く絞ったキッチンペーパーでよく拭きました。
■マシンの中身である抽出ユニットの汚れの程度とお手入れ■
使用して1か月半くらい、100回以上は使っています。




トリセツには抽出ユニットに洗剤や食洗器は使わないで、と書いてあったので水道水で粉を洗い流して、キッチンペーパーで拭きました。



ぴかぴかになりました(o^―^o)


こんな感じで抽出ユニットのお手入れは終了です。
■フロッサー・スチームノズルのお掃除(毎回使用後)■
牛乳使うのでここは毎回洗ってます。
でもいつも外すときこれでいいのかと思うほどスチームノズルが硬いんですよね。トリセツ通りやってますがこんなもんなんですかね(^^ゞ






ここで登場するのが『キュキュットClear泡スプレー 無香性 除菌 ウイルス除去』です。スポンジが届きにくい部分にシュッとひと吹きし、1分ほど待ってすすげばオッケーです。細かいところもとても簡単に洗えます。最近水筒の洗浄用にと思って試しに使ってみたら結構色んなところで活用できて、1週間しか経ってないのに半分以上使ってました。


酷くない油汚れならスッキリ落ちます。

あとはしっかりすすいで再装着します。
■トレイ・カス受け・本体内側・給水タンクのお手入れ■
基本的にはこれらも毎回使用後にお手入れになってますが、ざっきーママの場合、カス受けがいっぱいになるまで捨ててません…

3回使用してこんな感じの汚れ具合です。(下の写真↓)

↓



■石灰の除去について■


パネルの丸で囲んだマークが白と赤で交互に点滅したら石灰の除去をする、とのことです。 まだざっきーママのマシンでは一度も点滅していません。点滅したらやってみます。
トリセツによると、30分くらいかかり、始めると中断できないと書いてありました。水の石灰質が徐々に内部管などに付着し、そのまま使用すると故障の原因になるそうです。
マシン購入時に専用の除石灰剤が付属品として入っていたので、これを使うことになります。

なくなったら別売品はデロンギのオンラインショップで購入できます。
デロンギ公式オンラインストア
■ほかの部分のお手入れ■

豆ホッパーやカップトレイは固く絞ったキッチンペーパーでふき取りで十分でした。
■まとめ■
今回は『デロンギ マグニフィカS コンパクト全自動エスプレッソマシン』の使用後の汚れ具合とお手入れ方法について、付属の取扱説明書に沿って実際の写真も添えてお伝えしました。
やってみての感想は…、

思っているよりとても簡単でした!
おうちで簡単お手軽においし~いコーヒーを楽しむために、定期的なお手入れ・メンテナンスは重要ですよね。
至福の時を満喫するために、これからも大切に使っていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
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